ちょっとWikiを調べてみたくて、自宅のPCにHikiを入れて動かしてみた。
単にHikiのソースと動きが追えればいいので、Windows+WEBrick+Hikiの簡易環境。
#! /usr/local/bin/ruby
require 'webrick'
httpd = WEBrick::HTTPServer.new(:DocumentRoot=>'C:\myruby\hiki',
:Port=>10080,
:CGIInterpreter=>'C:\ruby\bin\ruby.exe',
:DirectoryIndex=>['hiki.cgi'])
trap(:INT) do
httpd.shutdown
end
httpd.start
# 'C:\myruby\hiki'はHikiのインストールディレクトリを指定。Portは任意。
こんなかんじでできあがり。Hikiの設定は、Hiki公式サイトのインストールページの通り。楽な時代になったもんだ。