600MBくらい。CD派なので。さらにiPodじゃなくて、MDユーザーなので。
* Song playing right now (今聞いている曲)
MATSURI SESSION AT OSAKA / ZAZEN BOYS
http://www.mukaishutoku.com/at_osaka_.html
* The last CD I bought (最後に買ったCD)
AND ALL THAT COULD HAVE BEEN. / NINE INCH NAILS. LIVE
[WITH_TEETH] / NINE INCH NAILS
* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
THE YELLOW MONKEY メカラ ウロコ・7 "SUBJECTIVE LATE SHOW"
やっぱりTHE YELLOW MONKEYの真実はライブにしかない。
良くも悪くもこれほどライブとCDの違いが際立つバンドは見たことがない。
このSUBJECTIVE LATE SHOWの本当の姿を見るためには、メカラ ウロコ・7を頭から全部見て欲しい。
はっきり言って、CDで聴くとそれほどでもない曲が完全に化ける所を目の当たりにできる。
そこには間違いなくライブでしか生まれない”何か”が存在している。
歓びと生命力に満ちた最高のライブパフォーマンス。
ZEPPET STORE "LOOP"
ここのURLにも使っているmost favorite album "716"とのデッドヒートの末、LOOPという曲にしてみた。
このLOOPは、ZEPPETらしい美しいコードを使いながらも疾走感溢れる曲になっていて、ライブ映えがする曲。"LOOP"の入っているシングルには他にもTHE GAMEやFLY HIGHというアップテンポの跳ね系の曲が詰まっていて、ZEPPETが現在のROCK ZEPPETへと変貌するきっかけになったシングルだと思う。
number girl "EIGHT BEATER" from "シブヤROCKTRANSFORMED状態"
我起立唯我一人やomoide in my head、それから後期の他の曲たちも散々迷ったけど、これ。
今のZAZENへと至る「よみがえる性的衝動 繰りかえされる諸行無常」のフレーズの魅力もさることながら、色々な時代のnumber girlの良さが満遍なくかんじられる、まさにnumber girlらしい曲だと思う。ちょうどその変化の過程の時期としては、このライブアルバム自体もとてもすばらしいタイミングのnumber girlを切り取っている。
くるり "ワンダーフォーゲル" from "TEAM ROCK"
みんな大好きワンダーフォーゲル。向井秀徳も好き。いしのだなつよも好き。ぼくも好き。
最初の音が鳴り出してから、最後の音が消えていくまで、全部の瞬間が愛しい曲。
もうどうしようもなく参ってしまったときに、たった一人世間体も気にせずに頼れる友だちのような曲。
本当に大切で、口ずさむとなんだか切なくなる曲。
これがあるためにくるり屈指の名曲・春風がここに挙げられなかったちょっと悔しい曲。
聴くと、なぜか中学の時の友だちが浮かぶ。
そして、Stand by meよろしく地元の駅へと線路を歩いていた光景が浮かぶ。
なんでだろう?岸田さんが鉄だからかな。(たぶん違う)
BUMP OF CHICKEN "Ending" from "THE LIVING DEAD"
グングニル、ランプ、K、グロリアスレボリューションと、とてもインディーズ時代のリリースとは思えない完成されまくった怪物アルバムが、ここまで泣けるものになっているのはひとえにこの締めがあるからだと思う。
最初に聴いたときには「ええと、うん、大丈夫!君はまだ、君自身をちゃんと見てあげていないだけ」のフレーズでアルバムトータルのカラーが決まった気がした。そして、そのイメージは今に至るまで鮮明に思い浮べられる。あれから5年も経ってるのにね。音楽って偉大だ。
* Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
これだけ、ちょっと明日へオアズケ。