企業や学校などでRailsをインストールする場合、ProxyやGroup Policyなどの環境に依存し、RubyGemsによる自動のリモートインストールが失敗することがある。
このような場合もローカルへRailsの依存ファイルをダウンロードし、RubyGemsのlocalオプションを使うことでRailsをインストールすることができる。
手順は下記のとおり。
- rake のインストール
- Rails の依存ファイル群をダウンロード
ページ左側のTGZ/Zip releases から'.gem'ファイルをダウンロードする。
・Rails
・Active Record
・Action Pack
・Action Mailer
・Active Support
・Action Web
Service
- RubyGemsを使い、下記の順にインストール
gem install activesupport --local
gem install actionpack --local
gem install activerecord --local
gem install actionwebservice --local
gem install actionmailer --local
gem install rails --local
-pで良いらしい。単純にProxyのせいでRailsがインストールできない場合は、手動でインストールせずに以下のコマンドで一括インストール可能。gem install rails -p http://proxy.url:port環境変数でhttp_proxyが設定されててもOK。
Proxyを使ったRailsのインストール【煩悩分画 拾弐】at October 24, 2005 10:28
この間備忘録として書いていたやつをやってみました。
Ruby on Rails
満足せる豚。眠たげなポチ。
全くRubyという言語知らないんですが、
このフレームワークの便利さ、効率のよさが実感できた(・∀・)チゴイネ!
上記のサイトに掲載されていたサンプルアプリをやって...
Ruby on Rails【いわば雑記帳】at November 11, 2005 00:38
スタッフが利用しているソーシャルブックマーク(SBM)のRSSを、plaggerを使って試験的にアグリゲートしています。 2006-10-16 Movable Type オブジェクト・リファレンスnobody@example.com (shinchi) Movable Type Perl Module Documentationnobody@example.com (shinch...
Plaggerでみんなのブックマークをアグリゲート【ARK-Web SandBox Wiki (PukiWiki/TrackBack 0.3)】at October 16, 2006 14:54