なんだか今日は示唆に富む話が多いな。
結局、それが納品する「商品」を作り出すためにかかっているのであれば、本来は開発元における投資であるはずなのです。
そうなんだよ。この根本がずれているから事態が”人月の神話”と化すわけだ。
なのに受託ということを利用して、お客様サイドにそれをコストとして転嫁してしまってるから、リスクテイクしている(=投資している)のはお客様側だけになってしまい、Win-Winになりようがないのです。
じゃあ、どうするか。これしばらくの間、自分の中でテーマにしよう。