週始めから、四谷の萬屋おかげさんへ。
他のお客さんは常時一組〜二組でほぼ貸し切り状態。
思いがけず飲みすぎて家路へ。
まぁ、タイトルに深い意味はない。正直、なんでもよかったのだ。
当面の参加希望ライブたち。自分の行けそうなところしか扱っていないので、ここの情報を信じずにオフィシャルを参照することを推奨します。
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2005.03.16 降神 / 湯川潮音
2005.03.23 怒髪天
いいぞ、ライブビート!
電車を乗り過ごしタクシーで帰宅。
帰りのタクシーで聞いた話では、雪の日には橋の上が危険らしい。いわゆる道路上に比べて、路面がすべりやすいそうだ。
その理由が地熱の違い。地面の上を走っている道路が蓄えられる熱に比べ、橋の場合は蓄積できる熱が小さいので、雪も溶けにくくスリップしやすいとのこと。ふーん。
「NDO::Weblog」さんのエントリ「DBMagazine 4月号にはてなのDB運用記事」から。
DBMagazine 4月号が発売になりました。表紙にもでかでかと載ってますが特集4に「数十台のMySQLサーバーで月間2億ページビューを支える「はてな」のDB運用の裏側すべて見せます!」という記事が掲載されています。
へー。これは買って読んでみます。
先日、誉める記事で紹介した手前、こちらも紹介するべきかと思い、一応エントリ。
CNET Japanの「グーグルツールバー、新機能が非難の的に」
記事には大きく分けて二つの問題が指摘されている。
極上のロックパーティーを提供してくれた鹿野淳氏のdiary。HOLIDAY INN BLACKを満喫した人も、残念ながら今回は参加できなかった人も必見。
まずは開戦前夜の情景を描いた「2005/02/19 (土) 」
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いや、凄い時間だった。素晴らしかった。はてしなく幸せだった。
liquidroom ebisuで催されたHOLIDAY INN BLACKはしみじみとROCK好きでいられた幸せをかみしめられる良いイベントだった。
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つい先日もSunの話題を出した気がしますが、Solaris10のリリースに関しての記事がいくつか出ていたので、ご紹介。
以前、CNET JapanのLinusのインタビューに関するエントリでも触れたように事前情報ではSolaris10にサプライズはないだろうとのことだったのですが、ひょっとしたらリリース版はとんでもないアタリ製品という可能性もなくはないので、一応ウォッチしてみようということで。
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向井修徳は日本のノーマン・クックだ。
その雑多な音楽性、祭り好き、神出鬼没の活動ぶり。
大きく違うのはその音楽に込めているものだろうか。ノーマン・クックがありったけのハピネスを詰め込んでいるとしたら、向井がこだわりを込めてたたき込んでくるのは、違和感、混沌、焦燥感、衝動、憧憬、それに生と性への本能だ。
どちらも真摯に音楽に向き合っていながら、これだけ方向性に違いが出てくるのが面白い。まぁ、二人の性質の違いゆえのことだろう。
そんなわけで、日本の誇るお祭り男、向井修徳の参加する今日のliquidroom ebisuでのイベントは見逃せない。行ってきます。
CNET Japanの記事、「オープンソースに賭けるサン」を読んだ。
なかなか興味深かったが、今ひとつサンが何をもってビジネスにしたいのかが読み取れなかった。
常に何かと比較しながら自分の方がベターだという話し方が、けっきょくそれをもってどうビジネスとするのかという肝心な点を見えづらくしている気がする。
その点、Googleなんかはわかりやすい。まずはサービスでもって客をつかむ事。つかんだ所で、その集めたネットワークがお金を生み出すようなシステムを作っていく。
何かをビジネスとしよう意図し、ライバルから抜きん出ることを目指すサンは、逆にビジネスとしてのヴィジョンが見えづらい。それに対し、当初はあまりビジネスとしての影は見せず、顧客のネットワークを形成することにフォーカスし、後に自分の利益を生み出すモデルを打ち出すGoolgeは、結果としてそのビジネスモデルがわかりやすい。
読んでいてそんなことを考えた。
「ある編集者の気になるノート」さんが面白く、いつも楽しみに拝見している。
その中の「会話が目的な女、会話が手段の男。」というエントリに激しく同意したのでご紹介。
男と女では、会話のもつ「役割」が違うのではないかということを、最近よく考える。
結論から言えば、男にとって会話は「手段」であり、女にとって会話は「目的」である。
女性に好意的な解釈をすると、女性は会話自体を楽しむことが得意であるのに対し、男性はそこから価値のある結論が得られるかどうかという点に執着するので、会話自体を楽しむことはヘタクソだとも言える。
だから、男は相談事について自分なりのアドバイスをするのに、女はそれを聞き流して自分の現状を延々と語るような、すれ違いが起こる。
齋藤孝氏の言い方を借りれば、女性は「具体的かつ非本質的」な話を使ってただ会話をつなぎ続けることを苦にしないが、男性は「具体的かつ非本質的」な話を続けることを苦手とし、早く「抽象的かつ本質的」な物言いへと集約しようとする傾向があるのかもしれない。
米Google、英語版ツールバーの新バージョンベータ版を公開
「Modern Syntax」さんの紹介記事
特に興味深いのはWordTranslator機能。
今はIEと連携して、ブラウザ上の文字列を拾ってくれる英英辞典として"LONGMAN Dictionary of Contemporary English"を使っているのだけど、起動が重たいのが難点でけっきょくついついLDOCE Onlineを使ってしまったりしている。
しばらくWordTranslatorを試してみて、乗り換えを検討してみようと思う。
CNET NEWS.COMから。「IBM taking open source on world tour」
"BRIC" nations: Brazil, Russia, India and China でのビジネス展開に関する記事。IBMの戦略が興味深い。
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豪ドル円相場の動きが激しい。 新生銀行のレポートによると、 1ヶ月経たぬ内に、5円の豪ドル高の値動きを見せているらしい。
この動きへの分析として、以下の3つの理由が挙がっている。
豪ドル預金はお得なのか?
こういった動きに釣られて外貨預金を契約したり解約したりする前に、そもそも高利回りと言われる豪ドル預金(NZドルでも可)はお得な投資先なのかを検証してみよう。
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日本サポーターの良識に期待。中国とは違うって所を見せてくれっ。
試合は隆行、俊輔の活躍と川口氏のポカで3-1らしい、と熱に沸いた頭が予想してみる。根拠なし。
熱がひかない。そして、眠れない。
生命の危機はかんじないのだけれど、ブログ生命の危機は日増しにひしひしと感じる。
こんな状態でも見てくださっている方、本当にありがとうございます。
インフルエンザで土曜日から寝込んでいる。
医者に行ったら、「熱が下がってから2日ほど空けて、仕事に行って下さいね。」
そんなことしたら、今週一杯仕事できないっすよ。
絶対無理だと思いながら「はい、わかりました」と答える患者も患者だが、たぶん守らないだろうとわかっていながらも、とりあえず一言言う医者も医者だよなぁとか思いながら帰ってきた。
CNET Japanの「グーグル、ドメイン登録業者の権利を取得」という記事を読んだ。今、Googleの話題としては「独自ブラウザ開発か?」という話が盛り上がっているようで、この話は地味な印象が拭えない。「しかし、今のところ同社にウェブアドレスを販売する計画はない。」という点も話題を呼ばない一つの要因だろう。
しかし、私は中々興味深い動きだと思っている。なぜなら、私はこのGoogleの動きを「インターネットでのマーケティングへの新たなアプローチ」であると受け取っているからだ。
記事からの引用を含めながら、ちょっとGoogleの意図を想像してみたい。
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NDO::Weblogさんから。「5年後のことなんて、わからないし。」
その中でも唯一それまでと違っていたのは、アウトプットすることにこだわり続けたことだったかなと思います。自分の思ったことはblogでもいい、メディアでもいい、どこでもいいからとにかく外で喋ってみる。面白いとおもったらとにかく手を動かして作ってみる。作ったものはしょぼくてもいいから公開してみる。
細かく細かくアウトプットを続けていれば、知らず知らずのうちに周囲の状況は変わるものですね。
これは、社内で考えてもそうですよね。自分のできる範囲で少しでも良いものを繰り返しアウトプットすることで、ふとしたときに面白いプロジェクトが回ってきたり、面白い役回りが回ってきたりします。一つ一つの積み重ねにはリアクションがないけれど、あるタイミングで大きくリアクションが返ってくるのだと思います。
向井秀徳日記より。
1月30日
ドラムスボーとセッションを行う。
このたった一行があんなことになってるなんて思いもよらなかった。
今日は無戒秀徳アコースティック&エレクトリックライブ。キーワードは、「腹違い」「向井ちゃん、大好き」「ドラムスボー」
「腹違い」
「安全地帯みたいな曲ができた」と言って演奏された新曲。まだ1番までしかできていない。まぐわう。
「向井ちゃん、大好き」
観客の女の子のセリフをサンプリング。無戒氏が非常に気に入ったようで、多用した。セリフは無戒氏自らが指定したもの。声がかわいい。
「ドラムスボー」
喧嘩太鼓を叩く謎の男。まったくやる気なさげに出てきたくせにとんでもない迫力で無戒氏と渡り合う。始終勝負をしているようなピリピリした緊張感のあるドラムを叩く。叩き終わると所在無さげにふらふらと帰っていった。無戒氏も実は誰だかあんまよく知らん、とのこと。ZAZEN BOYSのドラムの人ではない。
満腹。満喫。大満足。
乾杯。
はてしなく贅沢な一日を過ごして帰って参りました。一睡もしていなくて、体調が悪かったからパスしようかとすら思っていたのに、気合で行ってみて本当に良かった。
ということで、2/1 下北沢CLUB251で行われたイベント「バージンブルース 真っ赤な雪」のレビュー。
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今日はこれを書くしかないっていう嬉しい驚きが!
cheeseを見に下北沢251のイベント『バージンブルース 真っ赤な雪』に行ったんですが、最っ高に濃い一夜となりました。
まったく知らなかったんですが、同じイベントに出るtoddleは田渕ひさ子さん率いるバンドでした。ひさびさにひさ子ギターを浴びて、大満足。これが、一つ目の驚き。
もう一つは、トリのPANICSMILEの時に向井さんの隣でライブを見てしまったこと!もちろん、あの向井修徳氏です。ZAZENの。元・number girlの。PANICSMILEを楽しむことに集中し、平静を装いましたが、内心は興奮しまくりでした。
これで、2000円ですよ。251サービスしすぎです。もうなんとも説明つかないくらい、Happyな一日でした。
本題のライブレビューは帰ってからあらためて。