Russell Milesのアスペクト指向プログラミング論

by tanabe on January 29, 2005

Russell Milesのアスペクト指向プログラミング論Amazon Web Services Blogに出ている。

Agenda:

  • What is AIDS and why is it important?
  • Key features of AIDS
  • Advanced features of AspectJ
  • Types and scales of Aspect
  • Refactoring for AO
  • AO Challenges
  • Where is AspectJ and AO going?
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今日の興味

by tanabe on January 28, 2005

これは面白い。

バックアップとデータのありか

「ここでSFCのデータの保存先が変化してきた経緯に触れておこう。僕がSFCに入学した当初の1999年頃を振り返ると、ちょうど自分のノートパソコンにデータを保存し始めた変化の時期だったのではないだろうか。それまでは、電子メールを読むときも、レポートの文章作成から整形・印刷までも、ターミナルからSFCのホストに接続してUnix環境で作業をしていた。 」

「 ところが、ノートパソコンの高性能化と大容量化に伴ってデータの保存先が変化した。自分のノートパソコンにメールをダウンロードするようになったり、作業のデータも手元に置いて作業をするようになったり。自分のノートパソコンにデータがあるので、もしも学校備え付けのコンピュータを使うときには、データをいったん学校のコンピュータに移して作業をし、終わったらまたノートパソコンにデータを戻さなければならない。 」

「 しかし「FTPソフトが介在するのでネットワーク上にバックアップを取るのは億劫だ」とある学生が言う。「ネットワークに繋がっていなければデータにアクセスできないなんて不安」なのだそうだ。キャンパスにいるときも家にいるときもインターネットの常時接続環境にいるはずなのに、と首をかしげてしまうが、こう続ける。「手元にデータがある感覚がしなくて…」 」

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Developers Summit 2005 参加決定〜。

by tanabe on January 28, 2005

なんとか仕事を調整して見に行ってきます。

Ruby・まつもと氏とはてな・近藤氏、そして、Scott W. Ambler氏ということで、ミーハー丸出しなのは内緒の方向で。。
漆原氏は満員御礼でした。残念。

他にも要注目の方がいるようでしたら、ぜひぜひ教えてください。(不勉強なので知らない方ばかり・・・)

日程などは、こちらを参照。デブサミ2005のオフィシャルです。

  

ネット世代の情報感覚とは?

by tanabe on January 28, 2005

以前のエントリ「ネット世代論」考で予告していた「ネット世代の情報感覚」の話。

ネット世代と言われる人々とそうではない人々との違いとして、情報の捉え方にも違いがあるように思う。

従来は、直接唯一の真実へとアクセスしていた

従来は、スタンダードのある時代だった。思想的な対立などは当然存在したが、一般的に情報として捉えた場合、何か一つの「正しいとされる情報」があった。絶対的に真実という意味ではなく、世間ではそれが真実だと認知されるスタンダードが存在した。

例えば、スタンダードと認められやすかった情報としては、学術書、新聞、公的な情報などがあり、それらを唯一のright answerとして受け止める傾向があった。ドキュメント化された連続した情報があり、その情報単体で真実として機能することができたのだ。

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Tim O'Reillyは何を見ているのか?

by tanabe on January 27, 2005

今さらながらに、Tim O'ReillyのOpen Source Conventionでのキーノートスピーチ"Tim O'Reilly:O'Reilly Radar 2004"を読んだので、考えをまとめるために梅田氏のCNETブログ・英語で読むITトレンドへの参照を集めておく。あえて今回はなるべく引用をしない方向で。

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[Ruby] Ruby on Rails

by tanabe on January 26, 2005

Rolling with Ruby on Rails

Railsのチュートリアル。

Really Getting Started in Rails from 24(slash7)

その補論。

  

くるり・岸田さん、ネットを語る。

by tanabe on January 26, 2005

恒例、岸田日記から。今日は岸田さんによるネット話。

2005年1月21日(金)

ネットって怖い…。

 今は誰でもブログとか持てるし、Mixiみたいなもんもあるし、言うたら2chとかの巨大掲示板や、ここのBBSなんかもそやけど、匿名で何でも言える世の中になってしもたわけです。それがええんか悪いんかは置いといて(俺は凄くよくないことやと思う)、素人(敢えてこういう言葉使います)発信の間違った情報があたかも本当のことのように不特定多数の人の目に触れるということに大きな不安を覚えます。

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Gavin DeGraw最っ高!!!!!

by tanabe on January 25, 2005

知人に薦められてGavin DeGrawを聴いてみる。

うぉ!!!なんだこれ、最高にかっこいい!!衝撃的といっていい。言葉はいらないんで、とにかく公式サイトへ行ってください。TopPageで"Chariot"などが流れ続けます。音質もかなり良いし、CD買う必要なく聴きまくれます。

"Oh. Chariot!"
なんて素晴らしいんだろう。

Chariot [Bonus CD]

# 公式サイトのMP3はビットレート160Kbpsの模様。音良いわけだ。Amazonの試聴よりも断然オススメ。

  

知っておきたかったこと --- What You'll Wish You'd Known

by tanabe on January 25, 2005

Matzにっき 」さんから。

知っておきたかったこと --- What You'll Wish You'd Known

活字中毒者には大変ありがたい。

  

「RSSフィードはウェブ広告にとって善か悪か」 from NDO::Weblogさん

by tanabe on January 23, 2005

RSSフィードを配信することによるトラフィックの減少が、ウェブ広告の収入を減らすのか、に関する興味深い話。

RSSフィードはウェブ広告にとって善か悪か

  

<ROLLICKAHOLIC!! Vol.6>

by tanabe on January 22, 2005

●ゼペットストアが企画するROLLICKAHOLLICも、もうVol、6を迎える事となりました。今回からレーベル色が強いイベントにシフトチェンジして行く事となり3月にリリースが決定しているfadeと2バンドでやります。しかも久々の新宿ロフト!! 共演するfadeはヴォ―カルがアメリカ人の5人組でソリッドな音とエモーショナルなのに美しいメロディーが素晴らしいバンドです。ロフトにカリフォルニアの風が吹く事になるでしょう。そしてこのイベントで恒例になっている事と言えばカバー曲披露である!! ぜひ遊びにきて下さい。

ということで、新宿LOFTでのライブへ行ってきました。出演バンドは、fadeとZEPPET STORE。お目当てはZEPPET STOREなわけですが、「ソリッドな音とエモーショナルなのに美しいメロディーが素晴らしいバンド」と木村世治が語るfade。これも期待できそうです。

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BUGデータベースの書き方

by tanabe on January 21, 2005

>自分

忘れずに読むこと

BUGデータベースの書き方

  

「エンタープライズ」に拘るべきか?

by tanabe on January 21, 2005

CNETの記事から。これも興味深い。

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ビジネスマンでありクラフトマンであるわけだ。

by tanabe on January 21, 2005

ビジネスとしてのソフトウェア開発

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」 さんの「「ソフトウェア企業の競争戦略」読書感想文」シリーズが面白い。

後でもう一度まとめて読むために気になった箇所をメモしておく。

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[Ruby] Using Etags With Open-uri

by tanabe on January 21, 2005

RedHandedから。

http://redhanded.hobix.com/inspect/usingEtagsWithOpenUri.html

With open-uri, you can access a file over FTP or HTTP and read from like it was any other IO handle (using read.) For HTTP resources, you can access headers through the meta accessor:

こちらはRubyリファレンスの該当項

  

「Thin Clientは失敗する」を読んで。

by tanabe on January 20, 2005

産経新聞「正論」 「あちら側」と「こちら側」長考」へとトラックバックを頂いた「ゆうくんの部屋」さんの「Thin Clientは失敗する」を読んで。

「PC側からインターネット側にパワーシフトがおこっているというのは否定しません。辞書、ホームページ作成、地図、乗換案内、翻訳、年賀状など、いままではPCにインストールされたソフトでやっていた仕事が、インターネットでできるようになっています。

しかし問題はそれがどこまでシフトするかです。」

「また、ユーザーが自分のPCと、サーバーのどちらで仕事をさせたいのか想像する必要があります。大事なデータをどれだけサーバに送ろうと思うでしょうか。できるからといって、ユーザーがそれを好むとは限りません。」

重要な疑問ですね。たしかに私のエントリの内容だとこの点への説明が不足していました。ご指摘ありがとうございます。

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浅田祐介(U-SKE)が新曲宣言!

by tanabe on January 19, 2005

浅田祐介(U-SKE)が新曲宣言!本人サイトのBBSより。

[#1432] U−SKE mail:u-ske@live.co.jp [01/16 02:47]
題名:爆弾発言Part III 返信する


今年は出すよ新曲。CDとかダウンロードとか、はたまた無料配布だか、どういう形になるかわからんが、とにかくみんなが聴けるようにする。歌いたいモノ、コトが湧き上がってきた!

はい、そこ。「誰、それ?」って言わない。絶対、Google経由で来てくれる人がいると信じてのエントリなんだから。ひょっとしたら、一人くらいは知っている人がいるんじゃないかと期待してみる。

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ニュース「PC サイトも閲覧できる、携帯向けブラウザ「Scope」無料公開」

by tanabe on January 18, 2005

使い勝手が良いようなら、何かと便利だと思うのです。こちらのニュースから。「PC サイトも閲覧できる、携帯向けブラウザ「Scope」無料公開

株式会社プログラマーズファクトリ は2005年1月17日、PC ユーザー向けコンテンツを閲覧可能な世界最小(1月17日現在同社調べ)30Kのインターネットブラウザ「 Scope 」のパブリックプレビュー版を、NTT DoCoMo505i/506iシリーズおよび FOMA900iシリーズ を対象に公開した。

Scope は、携帯電話から( http://www.programmer.co.jp/ )へアクセスしダウンロードの上、無料で利用可能。

試してみるしかないだろうとアクセスしてみたら、こんな文章が。

混雑緩和のため、Scopeのダウンロードを一時中断させていただきます。また、サービスについても数時間以内での停止を予定しております。回線およびサーバ増強工事を行い、近日中に再開する予定ですので、何卒ご了承ください。

あらら。ま、再開されるのを楽しみに待つとします。

  

半可通

by tanabe on January 17, 2005

太宰治の「十五年間」(新潮文庫 「グッド・バイ」)より。自戒を込めて。

 世に、半可通ほどおそろしいものは無い。こいつらは、十年前に覚えた定義を、そのまま暗記しているだけだ。そうして新しい現実をその一つ覚えの定義に押し込めようと試みる。無理だよ、婆さん。所詮、合いませぬて。
 自分を駄目だと思い得る人は、それだけでも既に尊敬するに足る人物である。半可通は永遠に、酒々然たるものである。天才の誠実を誤り伝えるのは、この人たちである。そうしてかえって、俗物の偽善に支持を与えるのはこの人たちである。日本には、半可通ばかりうようよいて、国土を埋めたといっても過言ではあるまい。
 もっと気弱くなれ!偉いのはお前じゃないんだ!学問なんて、そんなものは捨てちまえ!

気弱くなれ、とは自分の前提・知識を疑えということ。疑って、あらためて事実の確認をするということ。

企業人といえば、その道のプロフェッショナルの集団であるはずだが、意外とこれが半可通が多い。なまじ経験があるだけに、その経験に引きずられ正確な現状が測れない人が多い。事実に基づき、正確な現在地を知ることは、問題解決の大切な一歩になる。

グッド・バイ

  

「ネット世代論」考

by tanabe on January 17, 2005

せっかく梅田氏ファン(隊長ファンかもしれないが。)からのアクセスが増えているようなので、関連する話題を。

梅田氏のCNET Japanでの連載の中で提示されたもう一つの興味深い話である「ネット世代」論について、自分なりにこれまでの推移をまとめてみたい。

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新宿世代屋

by tanabe on January 15, 2005

200501152148001.jpg

噂に違わず、いい店です。モブログを試してみたく、とりあえず更新してみる。

新宿 世代屋は新宿駅南口を出て、坂を下り切った交差点にあります。酒も旨く、肴もよいです。

今日は、親友の墓参りに行ってきました。涙も出ず、なんの感慨も湧かず。

こんなときに酒に逃げるあたりが、巧く汚くなりました。ただなんとなく感情が開放されて悲しみを感じ、自分が人様並の反応をしていることに安心。亡くしたことに耐えられず逃げているのか、それとも本当に腐り切っているのか。

極力日記的、内省的な文は避けるのが方針なんですが、今日だけ見逃してください。帰宅して日があけたら、もう少しここのブログ向けの話を書く予定。

2005.1.16 2:34AM更新

上記は嘘ではないのですが、極めて一部の心境だけ書いており、誤解を招きかねないので削除しました。全て事実ではあるものの限られた点だけを取り上げてしまったので…
やっぱりこういう文を書くのはもう止めておく方向で。。

  

嵐が過ぎて・・・

by tanabe on January 14, 2005

今日は、タワレコでCD買い捲ったとか、ちょうどソニンがインストアイベントをやっていたとか、めずらしくネタのある一日だったんですが、帰ってきたらそれらを忘れてしまうほどの驚きが待っていました。

ある意味、ソニンよりも憧れのアイドルです。
もう今年の運は使い果たしたと思います。

  

産経新聞「正論」 「こちら側」と「あちら側」長考

by tanabe on January 13, 2005

梅田氏の正論の記事への反応を読むと、もう一つ主旨が伝わっていないよう。私なりに補足をしてみたい。

切込隊長BLOG」さんの「産経新聞の「正論」で梅田望夫氏の議論を読んでの雑感

「意見としてまではまとまらなかった。分からないからである。あくまで雑感として。」の言葉のとおり、つらつらと流れています。基本的に「あちら側」「こちら側」が事業上のパワーシフトとして捉えられた視点が特徴でしょうか。これはミスリードなのだと思うのだけれど、あらためて「正論」を読み返すと、たしかにこれだけで本意を理解するのは厳しいなという気はします。CNET連載での梅田氏の主張を下地として読んでいたので、私はまったく違和感がなかったわけですが、新聞上でこれを初見で読んで全てを察するのはちょっと無理かもしれません。「あちら側」の「情報発電所」が提供する付加価値の説明を補完すれば、もう少し本意が伝わるのかもしれません。

ということで、ここで整理してみる。

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「こちら側」と「あちら側」考

by tanabe on January 12, 2005

梅田望夫氏の「My Life Between Silicon Valley and Japan」のエントリから。

ここ一、二年、「IT産業における日米の関心が明らかに違う方向を向いたな」と感ずることが多くなったのだが、それは、日本が「こちら側」に、米国が「あちら側」に没頭しているからなのである。これを現象面でだけとらえれば、日本と米国が独自の特色を生かして棲み分けているわけで、悪いことではないようにも見える。しかし事の本質はそう簡単ではない。「こちら側」と「あちら側」が、いずれ付加価値を奪い合うことになるからである。

インターネットとパソコン(あるいは「こちら側」のモノ)がつながって、私たちが某(なにがし)かの利便性を感ずるとき、その利便性を実現している主体が「こちら側」のモノなのか、それとも「あちら側」からインターネットを介して提供されてくる情報やサービスなのかということを、消費者の多くはあまり意識しないものだ。しかし、ここがこれからの付加価値争奪戦の戦場になるのである。

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100s 「OZ」出ますよ。

by tanabe on January 12, 2005

今年も始まったばかりですが、いきなり今年のベストアルバムになってしまうかもしれない1枚がリリースされます。1/13リリースの100sOZ」。

OZ

中村一義率いる100sのアルバムなのですが、すでに名作の予感が漂いまくってます。事前にリリースされているシングル「A/やさしいライオン」「Honeycom.ware/B.O.K」の質の良さを考えると、どうしてもあの超名作「ERA」発売前後の絶好調ぶりが思い起こされ、ついつい期待してしまいます。まだ聴いたことのない方は、ぜひシングルの試聴をしてみてください。ちなみにアルバム「OZ」の試聴はこちら。アルバムの方は、ちょっと短すぎ!な気もしますが、まぁ、あと少し。落ち着いて待つことにします。

購入後、じっくり聞いて感想を書きます。

  

イエーイ!くるり、「めっちゃかっこええ」シングル完成。

by tanabe on January 11, 2005

くるり公式サイトの岸田日記が更新されてました。そして、またまた新曲情報が。とりあえず、買うしかないみたいです。

1/7(金)

 2/23に出るニューシングル「BIRTHDAY」のカップリング曲のミックス・ダウンが終わりました。イエーイ!めっちゃかっこええよ。なんか久々にすんごいくるりっぽい感じ(それは人それぞれでしょうが、俺の思うところのくるり)やし、音が凄くいい。浦本くんっちゅう若いエンジニアとやってんけど久しぶりに若くて才能のあるエンジニアを見つけました。この曲にはマネージャーのコウタも大喜びで、トラックだけでも売れますよとかわけのわからんことを言ってました。

2/23か。待ち遠しい。岸田さんの言葉は相変わらず、カッコ悪カッコいいです。

あと、これは行くしかないでしょっていうイベント情報が更新されてました。mukai shutoku .comくるり on WEB

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また一つ大久保が好きになる。

by tanabe on January 10, 2005

もちろん皆さんご存知でしょうが、大久保が鮮烈のスペインデビュー。いや、熱くなりました。

で、それはもう他のサッカーブログで散々話題となっているだろうと思うので、こんな記事を紹介。

 驚くほどにスペイン語は上達した。通訳のモイセス氏と毎日レッスンを続けているが、いつも決められた時間をオーバーする。アレマニ会長がプレゼントしたスペイン語の教材を暗記し、サッカー好きのモイセス氏とリフティングをしながらスペイン語でしりとりを行い、体に覚え込ませた。「みんなオレのことを頭が悪いと思っているから、それを見返したい」。生まれて初めてペンだこをつくりながら、サッカーをする合間を縫って必死で勉強に励んだ。

「みんなオレのことを頭が悪いと思っているから、それを見返したい」。なんてストレートな。けして良い方だとは思ってなかったけど。ごめん。

また一つ大久保が好きになった。

  

石野田奈津代ライブレビュー(ご本人版)出てます。

by tanabe on January 10, 2005

724World☆ご本人からのライブレビューが出てます。

正しいセットリストはこちらだそうで。

1、流星シャワー
2、ハレー彗星
3、手
4、ミラーボール(新曲)
5、未来 (新曲)
6、温度
7、おいんげぇときちゃーれ
8、クッキー

さらに早々に次のライブ情報も。

3月1日(火)
高円寺ペンギンハウス
19:00open
19:30 start
当日のみ ¥1600(ドリンク別)
石野田奈津代でやります☆


3月3日(木)
さいたま新都心VOGUE
kiccaメンバーのギターのまっちぃも、
100sの町田昌弘としてソロで出ます☆
わ!まっちぃとタイバンだあ!
こっちも石野田奈津代で営業いたします☆

とりあえず、3月1日は参加決定。

これだけ、紹介というのもあれなので、ちょっと古いですがkiccaのロングインタビューをご紹介。so-netのmusic club on lineからBrand-new ArtistのBucknumber内にあるkiccaのインタビューへ。ちなみに、04.12.23の最新インタビューは木村カエラ。music club on lineにはZEPPET STOREの木村世治のコラムもあったりするので、お好きな方はそちらもぜひ。

インタビューで触れられている「夢の話」はTokyo Straw2に入っています。普段とちょっと違うかんじの声が沁みいってきます。試聴はこちら

  

更新すべきか、せざるべきか。

by tanabe on January 09, 2005

更新をしていない日に悩むこと。
たいした付加価値のない文章でもとりあえず更新するべきか、それとも内容の伴う更新をするために一日パスすべきなのか。

ま、けっきょく妥協してしまったわけですが…(最低)

  

石野田奈津代 ライブ at 高円寺 PENGUIN HOUSE

by tanabe on January 08, 2005

行ってきました。新年初ライブ。
仕事がどうにも終わらず、21時からの出番のはずなのに高円寺の駅に着いたのは、21時10分。当然、ダッシュでPENGUIN HOUSEまで。着いてみてびっくり。入り口まで人が溢れています。なんとかライブが開始する頃には中に入れたんだけど、中も人でぎゅうぎゅう。カウントしていた紙を見たところ、59人が石野田奈津代目当てにライブを見に来ていたみたい。すごいね。

肝心のライブの方は、PENGUIN HOUSEの温かみのあるステージがよく似合う良いライブでした。kiccaのCDで久しぶりに石野田さんの声を聞いたときにも感じたことなんだけど、路上時代に比べてすごく表情のついた深みのあるボーカリストになってます。艶のあるきれいな声で、相変わらず大好きな女性ボーカリストの一人なことを確認できました。いや、惚れ直しました。

セットリストは自信がないので、訂正の指摘を期待しつつ。流星シャワー、新曲・ミラーボールやら幻のCDに入っていたはずの曲やら、手、温度、おいんげぇときちゃーれ、クッキーなどなど。

たぶんライブで聴くのは、4〜5年振りくらいなはずなんだけど、その期間を感じず、すごく自然に今でも好きなギターの音、声、曲、歌詞だということがなんだかとても嬉しいライブでした。