街中クリスマスムードですね。

by tanabe on November 30, 2004

Xmas?


なんとなく綺麗だったんで。
最近、文字ばかりで寂しかっただけなんです。  

「インターネット時代のエンジニアの価値」はエンジニア論ではない。

by tanabe on November 29, 2004

梅田望夫氏 「英語で読むITトレンド」での伊藤直也氏のゲストブログ二日目。本日のテーマは、『インターネット時代のエンジニアの価値』です。

いわゆるエンジニア論ではない

初見では、この文章をタイトルの通り、「いわゆるエンジニア論」として読んでしまいました。小道具がインターネットやプログラミング、インターネットビジネスだったりしたので、ついつい「ソフトウェア職人気質」とかの「エンジニア、かくあるべし!」という文章かという先入観がありました。

Trackbackの数々も読んでみましたが、やはり他の方もエンジニア論として捉えているようです。

しかし、これ、実はいわゆるエンジニア論ではないと思うのです。伊藤氏の主張だけを追っかけていくと、分かっていただけると思います。

  続きを読む

本当に「技術は差別化にならない」のか?

by tanabe on November 29, 2004

「技術は差別化にならない」?

CNET JapanのInterviewにExcite 山村社長の話が出ていた。
タイトルはずばり「技術は差別化にならない」

「 そもそも、技術はアドバンテージにならないと思っているんですよ。特許があれば話は違うかもしれませんが、技術は絶対に追いつかれる。特にネットの世界では数カ月のアドバンテージにしかなりませんから、技術で差別化を訴えるようなものにはあまり意味がないと思っているんです。それよりも使い勝手やコンテンツの中身で勝負していきます。

 ポータルサイトには何か特別な技術があるわけではありません。24時間365日安定的に大量のデータを配信するという運用能力はありますが、これは技術ではない。「技術が大きな差別化になると思ってはいけない」と技術部の人間には常に言っています。

 一番大切なのはブランドやユーザビリティ、それにオリジナリティです。当社が新しいコンテンツを作るときには、他がやっているものを作るなと言っています。読者がなぜエキサイトに来てくれるかといえば、エキサイト翻訳やエキサイトイズム、ウーマン・エキサイトなどがあるからです。特徴あるコンテンツというものは、人がついてきてくれます。それを作らないといけない。」

「--ネット関連企業では、技術に力を入れるところが多いようです。

 私も技術系の仕事をしていたことがありますが、技術よりも大事なものがあると思うんです。それはサイトのイメージやブランド、ユーザビリティなどです。」

「 我々はブランドイメージのポジショニングをしっかり築いて、そこに合う人がついてくるようなものを作らないといけない。自分たちの味を出さないと、そのサイトに行く理由がないんです。それなら「Yahoo! JAPANに行こう」となってしまう。どこにもないものを一つずつ増やしていけば、エキサイトを訪れる理由ができる。」

  続きを読む

FeedBackに見る"一人"の力

by tanabe on November 29, 2004

11/28 23:48、FeedBackにアクセスしてみたら、ロゴのダウンロードにえらく時間がかかり、結局、ダウンロード失敗。
とりあえず、ロゴなし状態で検索かけてみても、5秒くらいレスポンスなし。
「なんだよ、Googleの方がよっぽど速かったよ!」

しかし、こんなことで怒ってはいけないんです。
いけないんですっていうか、伊藤直也さんのゲストブログを見て私も最近知ったのですが、FeedBackのシステム構成は驚くほどチープ。(誉めてます)

「このFeedBack、どのようなシステム構成で運用されていると思いますか?

それは非常にお粗末なものです。サーバーは友人が不要だからといって余らせていたPCのパーツをもらって組み立てたPentium III 600MHzのパソコン、OS は雑誌の付録CD-ROMについてきた Linux、回線は月々数千円のADSL 12Mbps、データベースはオープンソースのMySQLを用い、フリーのプログラミング言語のPerlで開発、検索エンジンに相当する部分には、ゲストブロガーも努めた高林さんが開発したオープンソースの検索エンジンNamazuを利用。そして、RSSやweblogUpdates pingをはじめとするブログ周辺のXML技術のおかげで、データの収集にかかるプログラムも簡潔で、マシンも一台で事足りています。」

  続きを読む

徒然、岸田日記。

by tanabe on November 28, 2004

岸田日記がいいんですよ。
ご存知ですか?岸田日記。

すっごいバンド・くるりの岸田さんの日記です。
OTですら(失礼)Blogなのに、岸田さんは日記です。素敵です。

インターネットの時代となってから、けっこう著名な方のパーソナルな発信を見られるようになりましたが、私の知っている中でも一、二を争うくらいに「素」なかんじがして好きなものです。

例えば直近の良い話だけでも、

11/24(水)

 また堀江さんが凄いビデオを持ってきた。1983年の映像で、三大ギタリストが共演するという豪華なライブビデオです。我々の中では三大ギタリストは神様たちですが、最近のロック・リスナーはどうも違うっぽいので補足しておくと、エリック・クラプトンとジェフ・ベック、そしてジミー・ペイジのことです。(略)

 ジェフ・ベックの完璧なステージを受けて登場した大先生。びっくりしました。むっちゃ下手やねん。びっくりしたよほんまに。音になってへんピッキング、全くもってリズムがヨレていてキメが合わへん。(略)

 でも、なんか勇気をもらいました。ペイジは俺にとって神様やったけど、神様の長い歴史の中であんなひどい瞬間があって、でもなおあんだけ凄いことができる才能があるわけやから。完璧な人なんていやへんねん。失敗を恐れず、練習を欠かさず、芸術を爆発さしてたらたまに凄いことがおこんにゃなと思った。
練習あるのみ。

  続きを読む

Creative Commons

by tanabe on November 27, 2004

Creative CommonsにあるWired CDを聴きながら、Creative Commonsのサイト内をうろうろしてみた。Beastie BoysやCornelius, Zap Mamaなんか聴けちゃうので、興味ある方はぜひ行ってみてください。

こういった活動自体、面白いと思うし、今後どうなっていくのか楽しみだと思うのだけれど、ちょっと違った視点で興味深かった点を一つ。

Creative Commonsには、日本版のサイトもあって、そこには日本法準拠のライセンスが書かれていたりする。このこと自体、当然理解はできるのだけど、ふと考えると、このボーダーレスなwww上で、いつまでそしてどこまでこうやって各国の法律で縛っていく時代が続くのかなぁと不思議な気がした。

現在のところ、P2Pによるファイル交換の話などは各国の法律の中で論議され、実際にその枠の中で整備されていっているようだ。じゃあ、例えば5年後くらいにA国は全面的に違法、禁止という方向で決定し、B国は全面的に合法と認めるというようなこともあり得るということだ。
  続きを読む

くるり、海へ帰る。

by tanabe on November 25, 2004

くるりがライブをするそうな。
しかもCoccoも来ちゃうようで。

会場も中野で近いし、行きたい…
でも12月はCD&DVDで出費続きでお金がなぁ。。

いや、オチもなんもないんですが。
  

「発見的教授法」って?

by tanabe on November 24, 2004

東京bullshit」さんで「発見的教授法」って単語を知った。
説明を読んでみたのだけれど、もう一つイメージがつかめない。

アルゴリズムと対比されていることもあり、おそらく答えを導く手順の話で、その手順がロジカルか、より感覚的かという内容のような気がするのだが。

例えば、曲をつくるときの話で、「曲が降ってくる」という状態などは「発見的教授法」的なのかもしれない。
ロジカルにつめて曲をつくるのではなく、窓を開けて、「ふーっ」っと息を吐いて、空を見上げていたら、ふとメロディが浮かんでくるような感覚がして、口ずさんでみる。

一方で、ロジカルに音楽理論からコードを決めて、コードの中でメロディを探って、一番良いメロディを曲として完成させるのはアルゴリズムに則った作曲方法だろうか。

そう捉えると、いわゆる「センス」って呼ばれているものに近いのだろうか。
もしそうなら、それを「いいかげんなもの」として否定し続けてしまってきたことと、それを改めて自分に取り戻したという出来事はすごく大きな体験だったんだろうなぁと感じる。
(と、仮定に仮定を重ねる話が続いてしまった…)


いずれにせよ「発見的教授法」は興味深い概念でした。
正しく知るためにも、原典の『論文の技法(ハワード・S・ベッカー著 講談社学術文庫)』をあたってみるか。
  

Blogの3つの可能性

by tanabe on November 22, 2004

今後のBlogの活用方法として、
3つの大きな可能性があると考えている。

 ・トレーニングツールとして
 ・マーケティングツールとして
 ・コミュニケーションツールとして


  続きを読む

他人の靴

by tanabe on November 21, 2004

小学生くらいから、長年ずっと感じていたことがある。
人にも何度か説明をしたことはあるんだけど、
今ひとつ、すっきりと理解してもらえなかった。

洋書が好きではないということ。
洋書の物語ではなくて、訳が嫌いで物語に入り込めない、
ということ。


あまりにも上手な表現で代弁してもらったようで、
日曜の昼間から嬉しくて仕方ないので、TB.
「その患者ふしたらにつき」さんの"「上海ベイビー」読みました"

  「どうしても和訳されたものというのは訳者の表現になって
   しまうから、どうも他人の靴を履いているような違和感が
   あって。」


あぁ、いいなぁ、この表現。
本当にこんなかんじです。


  続きを読む

『メカラ・ウロコ15』 2004.12.26 at 東京ドーム!!(他)

by tanabe on November 21, 2004

わかる人はタイトルだけでピンとくるわけですが、
THE YELLOW MONKEYのファンクラブPetticoat Lane主催のイベントが決定。

別に楽器や衣装、写真展にはそれほど興味はなく、
それなら音楽やってるソロ活動の方によっぽど魅力を感じるわけですが、
どうしても気になってしまうのが、これ↓。

  「そして当日はメンバー4人が挨拶に来ることも決定しました。 」

ひょっとしたら、THE YELLOW MONKEYのメンバーが一堂に会する
最後の機会かもしれず、万が一にも、いや億が一にでも、
たとえ一曲でも演奏があったらと思うと、どうにも吹っ切る事が
できません。

いや、絶対ないのはわかってるんだけどさ。

「解散は必要だったことで、けしてTHE YELLOW MONKEYとして
 集まることが二度とないというわけでもなくて、
 今は前に進むために仕方がないことだったんだ」、
ということも理解はしたのに、
こんなことされたらどうにも未練が…


THE YELLOW MONKEY皆様へ

東京ドームで、「やっぱ解散やめました〜。」もしくは
「再結成しちゃおっか」宣言をして、
急遽、残りのイベントを全国復活ライブツアーにしたとしても、
皆、笑顔で迎えるので。
いや、たぶん笑顔とは呼べないくらいの、
言いようのないくらいゆがみまくった、これ以上ない歓喜の表情で。
  

ZEPPET STORE Live at LIQUIDROOM ebisu 2004.11.19

by tanabe on November 20, 2004

ZEPPET STOREはそれほど器用なバンドではない。
1st Albumの頃からずっと何かやりたいんだな、という気配は
非常に感じるバンドだったし、どうやらその方向性はとても
魅力的な匂いを感じるぞ、というのも一貫して漂わせてきた。

ただ、例えばMr.Childrenのように、あるいはスピッツのように、
ある程度のブレはあるにしても、描いた青写真に近いものを
高レベルで実現してきたバンドと比べると、
いかにも鈍臭い試行錯誤を重ねてきたバンドだという印象がある。

いや、あったのだ。


LIQUIDROOM ebisu,"VERY BERRY TOUR" FINAL.
今日あの場所でのZEPPET STOREは
「やりたいこと」を見事なまでに表現しきっていた。
4th Albumの"DINO"辺りからうっすらと予感としては感じていた
「ZEPPET STOREがこうありたいと願ったZEPPET STOREの音」が
まさにあの場で鳴っていた。

特に直近の3枚のAlbumを聴く中で、
どのAlbumにもその片鱗は間違いなくあったのだ。
それは気が付いていた。

しかし、まさかこのタイミングで、
ここまで圧倒的な存在感をもってその音楽を昇華しているとは
思ってもみなかった。

熱く、楽しく、暖かく、
そして、息が途切れるくらいに美しく、切ない。

それらをきっちりとコントロールして表現し、
コントロールしながらライブならではの臨場感を伴って
迫ってくる様には、思考を止めてただ陶然とした。


(とりあえずここまでで一旦公開。続きはまた。)
  

下北沢とアーキテクチャ

by tanabe on November 19, 2004

下北沢の持つソフトウェアのポテンシャルは計り知れない。
特に音楽好きにとっては「外せないマチ」であるはずだ。

スタジオ、ライブハウス、CDショップがそこかしこに
隠れており、東京で尖がった音を求めるのであれば
下北沢へ、というのは疑う余地がない。

アーティストにも下北沢を愛している人は多い。
メジャーとなり、ホールクラスを埋めるようになっても
ふとした折に下北沢のライブハウスでライブをしていたりする。

さらにファッション、文芸、食、芸術、映画、演劇。
下北沢はメインストリームからちょっと外れた
独特の空気を醸し出し、日本のソフトウェア界を引っ張ってきたのだ。


その下北沢が今、大きな危機を抱えている。
ひょっとすると5年後には私たちの愛した下北沢がなくなっているかも
しれないのだ。

  続きを読む

ZAZEN BOYS Liveレビュー(を発見)

by tanabe on November 18, 2004

「ななのおんがくにっき」さんところでZAZENのレビュー発見。
コレコレ

AXのliveは知っていたけど、泣く泣く切ったlive.
林檎嬢も来てたんかぁ〜。生林檎見たかった。

number girl時代の向井はQueとかで何度も満喫したけど、
ZAZENは未見。次のlive or イベントは絶対行こう。

つか、『ゴスロリ(笑)』ってなんでしょう?
レビューの完成が楽しみです。

あ、12/2のShelterはSLOTH LOVE CHANKSとして
中尾憲太郎が来襲するので、number girl好きは必見。
チケも安いしね。

あと、cheeseも出るし。
cheese、最高。
(事あるごとに言ってみることにしてみた。)


  

利用規約変更のその後の動き

by tanabe on November 17, 2004

その後、補足と追記が出ている。

November 15, 2004の補足

  「第8条 (ウェブログの公開について)
   ・この条文はライブドアに著作権が帰属する意味ではなく、
    あくまでも著作権はそのblogの作者に帰属するのもです。」等


November 16, 2004の追記(というか規約の修正)

  「第8条 (ウェブログの公開について)
   利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及び
   トラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が
   発生するものとします。但し、宣伝、利用促進、出版等を目的
   としウェブログサービスの著作物を使用する場合、利用者は弊
   社に対し、当該著作物を著作権法の規定に基づき無償利用する
   ことを期間無制限で非独占的に許諾し、かつ弊社及び弊社の指
   定する者に対し著作者人格権を行使しないものとします。」等

  

An excellent post that ADAM BOSWORTH suggest everyone read.

by tanabe on November 17, 2004

今日は自分のためのメモも兼ねて。

Adam Bosworthのblog"AN EXCELLENT POST"として紹介されていた。

Loosely Coupled weblog"Trust, contracts and UDDI"というタイトル
のエントリ。


感想などはまた後日。
  

ようやくタイトル付けました。

by tanabe on November 17, 2004

信号機


ずっと仮置きでzep716として来ていたのですが、
今更ながらにタイトル付けました。

元ネタは太宰治「もの思う葦」の中の一篇から。


  「健 康

  なんにもしたくないという無意志の状態は、そのひとが
  健康だからである。少なくとも、ペエンレッスの状態で
  ある。それでは、上は、ナポレオン、ミケランジェロ、
  下は、伊藤博文、尾崎紅葉にいたるまで、そのすべての
  仕事は、みんな物狂いの状態から発したものなのか。然り。
  間違いなし。健康とは、満足せる豚。眠たげなポチ。」


太宰にROCKを感じるのですが、変ですか?
彼はB級グラムロック感が満載なので、
現代にいたら吉井和哉のように愛くるしかったような気がします。

  

November 12, 2004 livedoor 利用規約変更について

by tanabe on November 16, 2004

livedoorの利用規約が一部変更となったそうだ。
特に話題となっているのが、第8条の改定。


  第8条 (ウェブログの公開について)

  (変更前)
  本サービスにて作成されている全てのウェブログについて、
  当サイトの宣伝を目的として利用者への通知なしに自由に利用
  することができるものとします。

  (変更後)
  本サービスにて作成されている全てのコメントおよびトラック
  バックを含むウェブログについて、弊社は、利用者への通知な
  しに無償で利用することができるものとし、利用者は、弊社及
  び弊社の指定する者に対し、著作権等(著作者人格権の行使も
  含む)を行使しないものとします。


とのこと。

利用者がこの変更によるデメリットと、
livedoor Blogの提供するサービスによるメリットを
秤にかけて、意識的に選択していくしかないのだろう。

個人的には、livedoor blogの提供しているblogサービスの
内容が非常に素晴らしいものなだけに、この時点で
一つ門戸が狭くなるのは残念な気がする。



とりあえずlivedoorに無断使用されてしまうくらいの
付加価値の高いものを出してみたいと思う。

  

芋焼酎 いにしへのいろは歌

by tanabe on November 15, 2004

昨日の伊佐大泉と同じく四谷の居酒屋・「おかげさん」で教えて頂いた焼酎。
伊佐大泉の作りと比べると、雑味が多いような印象はありますが、
それもきっと好き好きでしょう。

こちらも芋らしい薫りのするおいしい焼酎です。
八幡・薩摩茶屋・伊佐大泉のような芋らしい味と薫りの
芋焼酎がお好みの方にオススメです。

こちらの売りは、知名度があまり高くないので、
比較的売り切れていないことでしょうか。

私は田渕酒店で購入しました。

  

芋焼酎 伊佐大泉

by tanabe on November 14, 2004

我が家の近所では、\1785で売っています。
いつも気軽に飲める金額ですが、とことん旨いです。

芋くさい薫りと味わい深い余韻。
芋焼酎かくあるべしってなかんじです。

八幡、薩摩茶屋、松露とかの芋らしい焼酎が
お好みの方にはオススメです。
  

mover

by tanabe on November 13, 2004

mover move


今日はもう書くつもりがなかったんだけど、
忘れないうちに書いておきたいことができてしまったので。

moverってバンドを知っている方いますか?
非常に好きなバンドの一つなのですが、2nd Album "FLY CASUAL"
の後、さっぱり噂を聞かなくなりました。
  続きを読む

タワレコ新宿 本日の収穫

by tanabe on November 13, 2004

R.E.M. AROUND the sun

JIMMY EAT WORLD



FAITHの試聴のためにタワレコ新宿へ行った際、
4枚ほどAlbumを購入。

洋楽2枚に邦楽2枚。

まずはR.E.M. "AROUND the sun".
説明いらずなくらいに有名ですね。
以前、タワレコ渋谷店巡りをしていたときに
気にかかっていたので、本日再度試聴して購入を決定。
かっこいいね〜。ジャケもきれい。

そして、JIMMY EAT WORLD "FUTURES".
これ、むちゃくちゃ良いですよ。
エモとして紹介受けていたけど、良い意味で普通のROCKだと思う。
エモ的な勢いで押し切るだけのギターバンドではなくて、
ちゃんと良いメロディをつくって、それを生かすために
音の一つ一つが構成されている丁寧なAlbum.

タワレコで絶賛&全曲オススメの評があったんだけど、
あながちそれも嘘ではないです。
頭から終わりまですごく清清しい気分で聴けるAlbumです。

邦楽2枚はまだ聴いていないので、また今度。
  続きを読む

FAITH 試聴ツアー

by tanabe on November 12, 2004

11/10の「FAITHってメロコアバンドが良いらしい」で紹介した
悦楽音楽日誌さんのオススメバンド、FAITHをチェックしてきました。

場所はタワレコ新宿店。
先に謝っておきますが、FAITH買ってません。
ごめんなさい。

FAITHの感想ですが、たしかにカッコよかったです。
メタル風味をちらりと覗かせるスピーディーな演奏は
勢いと疾走感たっぷりでした。
あぁ、かっこいいメロコアってこういうかんじなのか、と。
しかもお値打ち価格の\1600ちょっと。

  続きを読む

NEETと鈴木隆行

by tanabe on November 11, 2004

今日読んだ二つのものがあまりにもギャップがあったんで
どうしても書きたくなりました。

一つはnumber 610号の鈴木隆行の記事。
鈴木の生き方は美しいと思う。

もう一つはNEETを書いたasahi.comの記事
"ニート"なんていう安い響きに逃げ込ませてはダメだと思う。

  続きを読む

☆祝☆ "21st Century Boowys VS HIMURO" DVD&CD発売

by tanabe on November 10, 2004

"きになるブログ"さんでホントに気になる話を発見!

本当にこのライブは氷室にとって大きなお祭りだったんだねぇ。
まさかこんなにあっさりとDVD化してくれるとは思わなかったよ。
いや、言葉にできないくらい嬉しいです。
絶対、買う。ていうか、即行で予約した

あの会場の空気がどこまで再現されているかわからないけど、
とにかくあの瞬間の一部でも、DVDで手元に置いておけるなんて幸せ。
なんて嬉しいクリスマスプレゼント。

当日のGIGを見ていない人、WOWOWのONAIRを録り逃した人、
当日も見たし、WOWOWもきっちり抑えた人、
とにかく皆買っとけ〜。

CDはどうしようかなぁ。
まぁ、生産限定はDVDだけのようなので、
こちらはゆっくりと考えよ。

  

FAITHってメロコアバンドが良いらしい

by tanabe on November 10, 2004

livedoor以外のBlogサービスってどんなかんじだろう?
とあちこちのTopを覗いていた時にたまたま見つけた悦楽音楽日誌さん。
試聴のハシゴって似たような行動取る人がいるんだなぁ、と。

「仕事帰りに一人でタワレコ試聴2時間」とか友達に言うと、
けっこうひかれたりするので、こんな話を見つけるとほっとします。

んで、そこでプッシュしまくっていたFAITH.
まったく知らないんだけど、ノリの良いメロコアだそうで、
今度聴いてみよ。The Get Up Kidsみたいなかんじかな?
エモコアとメロコアって違うんかな?ようわからん。

  続きを読む

kicca デビュー1周年おめでとう〜☆

by tanabe on November 09, 2004

kiccaがデビュー1周年だそうな。おめでとう〜♪

kiccaは「トーキョー・ストロー2」で知ったんだけど、
"いしのだなつよ"時代から比べると、艶っぽくというか
妙に色っぽくなっていた石野田奈津代の声と
おいんげぇときちゃーれ』にすっかりヤラレました。
嬉しくて何度も何度も聞きました。大好きです。

聞いたことない方はぜひとも買って聞いてみてください。

  続きを読む

下北沢 源八

by tanabe on November 08, 2004

484678e1.jpg

今日のラスト。
イベント行って、大満足の中行った店。
焼き鳥と焼酎・梅酒の店のよう。

一串200円しない程度なのに、かなり旨かったです。
芋焼酎・薩摩茶屋が\400でグラス一杯に入っているので、
安く、旨く楽しめます。

下北沢駅南口をClub251方面へ。
mister donutsのある角を右へ。
すぐに二又に分かれているので、左側を直進。
駅から徒歩5分程度です。

鳥の源八、魚ならとぶさかな。
懐深いぞ、下北沢!
  

Generation★Gap Vol.5 オマケCD

by tanabe on November 08, 2004

bc4e83d5.jpg

本日行ってきた下北沢Club Queでのイベント
"Generation★Gap Vol.5".

イベント開始前のSEとしてかかっていた曲が入っているCDが
オマケCDとして配布されました。
なんと18曲入り。CDのぎりぎりまで入っていて、普通に売られている
コンピレーションアルバムよりも、よっぽど出来が良いです。

選曲が素晴らしく良いんです。
number girlやthee michelle gun elephantあり、
中村一義あり、スピッツありって時点で拍手もんですが、
聴いたことのない曲もほぼ全て良くて、
オマケなんて呼んでいい物じゃないです。ホントに。

これ一枚でもチケ代の元は取れますよ。
むしろこれだけ良い曲集めてもらって、この値段で
よかったんですか?ってかんじで。

全アーティストのリストが欲しい。。
Queに問い合わせてみよっかな。
  

Generation★Gap Vol.5 at Club Que Shimo-Kitazawa

by tanabe on November 08, 2004

下北沢Club Queでのイベント Generation★Gap Vol.5に行ってきた。
cheese, tae, ZEPPET STOREの3バンドによるイベントで、
ZEPPET STORE目当てだったんですが、いや他のバンドもめちゃくちゃ
カッコ良いじゃないですか。最高のイベントありがとうございました☆

ちと書きたいことが多いので、3つくらいに分けて行こうかと。
このエントリはライブレポ、っつーか感想編てことで。

一発目はcheese.
ヤラレマシタ。惚れました。CD買いました。
12/2のShelterチケも買っちゃいました。

FOE&中尾憲太郎のいるSLOTH LOVE CHANKSが出演というのにも
惹かれたのは事実。
ただcheeseがいなきゃ、行かなかったイベントです。
つか、このイベントもとてもお買い得なライブになりそう…

cheeseの印象はPixiesというか、Smashing Pumpkinsというか、
ややnumber girl、ふとするとくるり?ってなかんじです。
わけわからん表現ですね。

ドラムとベースのつくるうねりが身体に心地よく、
thee michelle gun elephantがジャムっているかんじを
思い出しました。
(世界の終わりラストとか、high timeのラストのかんじ。)

CDにある元へルマンという記述を頼りにちらりと検索してみると、
こんなインタビューを見つけました。かなり古い記事ですが。
平床さんと梶山さんの名前はあちこちにあるんですが、
ベースの兄さんの名前が見つからず。。

BGMでcheese/freezethecheeseを聴いてますが、
やっぱり非常に好きなタイプの曲&演奏です。
\1,800は安かった。平床さんご本人から受け取れたしね♪最高。

しばらくcheeseに没頭決定。

  続きを読む