fladdict.net/blogさんの「ブログで好きなフォントを使う、SIFR」を読んで知ったのですが、sIFRという技術で、自分のサイトのフォントをアンチエイリアス処理されたなめらかなフォントで表示させることができるそうです。
sIFR (or Scalable Inman Flash Replacement) is a technology that allows you to replace text elements on screen with Flash equivalents. Currently we're at version 2.0 RC4.
FlashとJavaScriptにより実現しているようなのですが、詳細は未読。このブログでも実現できそうなら、ぜひやってみたいのでdoc読んでみます。
効果はExamplesの各サイトを見れば一目瞭然。
Examplesにはありませんが、sIFRのサイトは特に効きがはっきりしているので、ここをJavaScriptの実行を許可したページと禁止したページで読み込んで比較するとその違いがよくわかるはず。
一応、サンプル画像を置いておきます。
- JavaScript on (238KB)
- JavaScript off (231KB)
気になった人は、"Introducing sIFR: The Healthy Alternative to Browser Text"も読むといいかも。まださらっと流し読んだだけですが、詳しく経緯が載っているようです。
Ajaxもそうですが、Webの見せ方への関心が高まっているようですね。新しいアプローチがどんどん出てくるのは単純に楽しいです。