石野田奈津代 ライブ at 高円寺 PENGUIN HOUSE

by tanabe on January 08, 2005

行ってきました。新年初ライブ。
仕事がどうにも終わらず、21時からの出番のはずなのに高円寺の駅に着いたのは、21時10分。当然、ダッシュでPENGUIN HOUSEまで。着いてみてびっくり。入り口まで人が溢れています。なんとかライブが開始する頃には中に入れたんだけど、中も人でぎゅうぎゅう。カウントしていた紙を見たところ、59人が石野田奈津代目当てにライブを見に来ていたみたい。すごいね。

肝心のライブの方は、PENGUIN HOUSEの温かみのあるステージがよく似合う良いライブでした。kiccaのCDで久しぶりに石野田さんの声を聞いたときにも感じたことなんだけど、路上時代に比べてすごく表情のついた深みのあるボーカリストになってます。艶のあるきれいな声で、相変わらず大好きな女性ボーカリストの一人なことを確認できました。いや、惚れ直しました。

セットリストは自信がないので、訂正の指摘を期待しつつ。流星シャワー、新曲・ミラーボールやら幻のCDに入っていたはずの曲やら、手、温度、おいんげぇときちゃーれ、クッキーなどなど。

たぶんライブで聴くのは、4〜5年振りくらいなはずなんだけど、その期間を感じず、すごく自然に今でも好きなギターの音、声、曲、歌詞だということがなんだかとても嬉しいライブでした。